【西宮・尼崎】泥にまみれて築く安全の土台と、グラウンドを支配する「声」のチカラ!子どもたちの自主性を育むラグビーの魅力 2026.06.29
先週末の練習は、朝の雨上がりの涼しい空気からスタートしたものの、昼前には熱気を感じるほどの暑さに変わるタフな一日となりました。
今週は、武庫川河川敷のホームグラウンドでタグチーム・4年生・5年生がじっくりと練習に励み、6年生は遠征先での試合に挑みました!それぞれのグラウンドで見せてくれた、子どもたちの熱い活動をレポートします。
👑 小学6年生クラス:毎週の試合、本当にお疲れ様!タフな環境で見せる最高の躍動
ここのところ、毎週のように試合が続いている頼もしい6年生たち。今週も遠征先で素晴らしい試合を繰り広げ、日頃の練習の成果を存分にぶつけて、見事な好成績を収めて帰ってきてくれました!
小学生以下のジュニアラグビーでは、安全への配慮から「ノンコンテストスクラム(押し合わないスクラム)」や「リフト(ラインアウト等で他の選手の体を持ち上げること)の禁止」といった、大人とは違うルールが定められています。しかし、そんな制限を全く感じさせないほど、年齢を超えた迫力満点のダイナミックな試合が展開されていました!
毎週タフに戦い続ける選手のみなさん、本当にお疲れ様でした。試合が続くときこそ、しっかりと睡眠と休息をとり、体力を100%に回復させてまた次へ備えましょう!


🏉 小学校2年生以下タグチーム:頭と身体をフル回転!「イメージ」を「実践」へ
2年生以下のタグチームは、今週もみんなが大好きなアタック&ディフェンス(試合形式の練習)を中心に、武庫川河川敷で汗を流しました。
練習では、これからのラグビーのすべての基礎となる大切な動きを教えています。しかし、コーチから伝えられた言葉を正しく理解し、それを自分の頭の中でイメージし、さらに目まぐるしく動くゲーム中に実践する……というのは、この年頃の子どもたちにとっては実はものすごく大変で高度なことです。
すぐに完璧にできなくても、全く焦る必要はありません。みんなで楽しみながら、一歩ずつ頑張って覚えていきましょう!

💪 小学4年生クラス:泥だらけの勲章!荒々しさの裏にある「基礎の積み重ね」
4年生からは、いよいよ身体のぶつかり合い(ボディコンタクト)が本格化します。今週は、泥だらけになりながら、基礎的なタックル練習に何度も何度も挑戦する姿が見られました!
ラグビーの試合は一見、激しく荒々しいものに見えますが、その中で激しいタックルをはじめとするコンタクトプレーが怪我なく安全に成立している裏には、間違いなくこうした泥臭い練習の積み重ねがあります。
頭の位置、足の運び方、安全な倒れ方……。自分の身を守り、仲間を守るための正しい体運びを覚えることは、何よりも大事なスキルです。泥だらけになった練習着の数だけ、みんなは確実に強くなっています!

📹 小学5年生クラス:動画で見えるラグビーは「コンタクトが許されたスポーツ」
5年生の練習動画を見返していると、子どもたちの技術の進化が非常によく伝わってきます。タックルをする側も、それを受ける側も、ただがむしゃらに真正面からぶつかり合っているわけではないことが、映像の細部からもよく分かります。
よく言われることですが、ラグビーは単に「コンタクト(衝突)をするスポーツ」ではありません。厳格なルールに基づき、お互いの安全への配慮があって初めて「コンタクトすることが許されているスポーツ」なのです。
相手をリスペクトし、お互いに技術を磨き合う5年生。そのスマートで熱いプレーぶりに、これからのさらなる成長が本当に楽しみになりました!
今週も急な暑さの中、子どもたちの送迎や熱中症へのケアなど、多大なるサポートをいただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました!
📝 編集者からの一言:試合を作る「声」の重要性。ラグビーが育む自主性
ラグビーというスポーツにおいて、最も重要でありながら難しいことの一つ。それが「声を出すこと」です。
ジュニアラグビーでは、小学校1年生のうちはまだ選手の後ろに大人のコーチが付き添ってサポートしますが、学年が上がるにつれて少しずつその手を離れていきます。そしていつしか、監督やコーチはピッチ内に一切介入できなくなります。(プロの試合を見ても、監督はベンチではなく遠く離れた観客席にいたりしますよね)
これほどまでに、継続性がありながらも試合中の判断や戦術を「選手自身の自主性」に任せるスポーツは、他にはなかなかありません。だからこそ、試合中にピッチに立つ選手同士の声かけ(コミュニケーション)が決定的に大事になります。
今週の5年生の練習動画を見ていると、グラウンド上では監督やコーチの声をかき消すほどの大きな声が飛び交っていました。これって、実はものすごいことなんです。
なぜなら、ただ大声を出すのとは違い、ラグビーで「声を出す」ためには、選手個々が「今、何が起きているか」を自分で考え、チームとして今何をやりたいのかを理解していなければ言葉にならないからです。
状況を瞬時に判断し、自分の考えを言葉にして仲間に伝える。これは大人にさえ時には難しいことですが(報連相で怒られる新社会人は数しれず…)、それを小学生という早い段階から日常的に体験し、身につけていける機会があるラグビーは、本当に素敵なスポーツだと改めて感じます。これからも、子どもたちが自ら考え、大きな声を響かせ合える環境を大切にしていきたいですね。
📣 西宮・尼崎でお子様のスポーツ・運動の習い事をお探しなら
「心身ともに強く、気持ちの優しい子に」1967年創部の歴史あるラグビースクール
甲子園チビッコラガーズクラブは、昭和42年に地域の名医とラグビー経験者によって創設された、日本で最も歴史のあるジュニアラグビークラブです。
西宮市・尼崎市の武庫川河川敷を拠点に、幼稚園児から小学生まで、男女問わず「元気いっぱい」に活動しています。
🏉 なぜ「ラグビー」が子どもの習い事に選ばれるのか?
今、スポーツの習い事としてラグビーが注目されているのには理由があります。
・基礎体力の向上:「走る・投げる・捕る・蹴る」といった運動の基本がすべて詰まっており、運動能力発達に結びつきます。
・非認知能力を育む:チームプレー球技を通じて、判断能力、コミュニケーション能力、自己抑制力、仲間(相手)を思いやる気持ち、ノーサイドの精神が身につきます。
・安全への配慮:低学年はタックルのない「タグラグビー」からスタート。またコンタクトがはじまる、3年生のミニラグビーからでも段階的な指導で、運動が苦手難いお子様でも安心して始められます。
🌟 クラブから皆さまへ
私たちは、単なるラグビーそのものの技術指導にとどまらず、ラグビーが持つ人間形成に資する5つのコアバリューである「品位、情熱、結束、規律、尊重」を通して、子どもたちそれぞれにとっての一生の宝物に出会える、見つけられる場所でありたいと考えています。
「何かしらスポーツをさせたい」「子どもに運動の習慣をつけさせたい」とお考えの親御様、ぜひ一度、日本最古の歴史を持つ当クラブの雰囲気を感じに来てください。
・活動場所:武庫川河川敷(武庫大橋南側西岸エリア/小曽根公園裏手辺り)
・対象:幼稚園(年少・年中・年長)〜小学校6年生
・持ち物:動きやすい服装・水筒・少しの好奇心!
当クラブでは、通常の通常練習でも「無料体験入部・見学」をいつでも大歓迎で行っています!
少しでも興味を持ってくれたお友達、ぜひお気軽に武庫川のグラウンドへ遊びに来てください。コーチ・部員一同、心よりお待ちしています!